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SAORIモジュールの使用宣言

SAORIモジュールを使用する際は、「これからこのSAORIを使う」という使用宣言の記述が必要です。この記述を受けて、華和梨はSAORIモジュールを読み込んだり、読み込む準備をします。

華和梨Phase 8以前では、このSAORI使用宣言はkawari.iniに記述しました。しかし、Phase 8からkawari.iniは廃止になり、使用宣言はKISで記述することになりました。

SAORIモジュール使用宣言は、saoriregistコマンドを使います。

saoriregist <SAORIモジュール名> <エイリアス> [<オプション>]
  • SAORIモジュール名(必須)

    SAORIモジュールのファイル名を記述します。拡張子(「.dll」等)を含めます。華和梨の存在するフォルダからの相対パスで記述します。

  • エイリアス(必須)

    実際にSAORIモジュールを使用する際、使用するモジュールを区別するためのラベルです。複数のSAORIモジュールを使う場合、モジュールごとに別の名前を付けてください。また、モジュールを一つだけ使う場合も、必ずエイリアスが必要です。

  • オプション(省略可能)

    SAORIモジュールを読み込むタイミングを指定します。「preload」で直ちにに読み込み、「loadoncall」でモジュールを使用する直前に読み込み、「noresident」でモジュールを使用する直前に読み込み、使用後に切り離しです。

    省略した場合、「loadoncall」と等価です。使用するSAORIモジュールのマニュアルに注意書きがない場合、通常はオプションを省略して構いません。

こうして使用宣言をすると、華和梨からSAORIモジュールを呼び出すことが出来ます。